ボクシングに関すること
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昨今、いよいよもって空手道をはじめ、各武道、スポーツ団体での指導者からのハラスメント問題が浮上し、問題となっています 「逃げない」「立ち向かう精神」「強い心」…子供たちにハラスメントを働く指導者は相応にして上記の言葉を隠れ蓑にして今まで「黙認されて」きたわけですが、時代によって許されなくなってきています。 「時代が変わった、ダメになった」のではなく、「今まで見て見ぬふりされてきた是正すべき問題が浮き彫りになった」だけ、つまり、正しい時代に変わりつつあると思います。 全体を変えることはまだ不可能でしょう、しかし、子供たちがその被害に遭うことを避けるには、やはり、そういう人間から距離をとることが今現在一番有効な手立てかもしれません。
空手映画を紹介します 2007年「黒帯 KUROOBI」です 史上初といっても過言ではない 「伝統空手」 が主軸となった映画で、主役は2人 本物にして現役の松濤館流、沖縄剛柔流の空手家がそのスタイルの特性を余すことなく発揮した、かなり玄人受けするアクション描写の映画になっています 助演も 大和田伸也さん 白竜さん といった実力派の俳優が固めており、雰囲気もどっしりとした重厚な映画です
空手バカ一代の中で もとい今現在の全格闘漫画の中でも最大級と確信している 芦原英幸先生の 「塩飯、涙飯」エピソードについて 改めて文章を書き直して皆様に紹介しようと思います 生意気なことを言ってしまうようですが、空手にある意味一番必要なのは「人情」だと思います 1人の弟子思いの天才空手家による、とんでもなく人情味あふれるご飯のエピソードがこれですね
空手をやる上での事故例「プライドの餌食」について、これまで暗いお話をさせていただきましたが、しかしこれは十分に対処可能な問題、解決可能な問題と考えております 試合で勝てる勝てない、組手が強い弱い、方がなかなか上手くならない…極論言えばそういうことはあまり問題ではないと思っています。 空手をやることで、悩みが増えたり、内面的な苦しみが増すようではもったいありません。 空手をやることで、生活に張り合いがもてて、表情も明るくなり、ご飯が美味しくなればそれはもう、現代においては「勝ち」だと思います だから、趣旨を正しくそれぞれが認識した上で、明るく楽しく空手をみんなで稽古すべきですね
空手、武道、武術をやる中で「プライドの餌食」という状態に陥ってしまうと 症状の一つとして 「道場に行けなくなり」ます 前向きに稽古している人間と付き合うのがなぜか怖くなり、そしてその結果、憧れだけはありますので、本やビデオを読み、そしてどんどん「楽して上達する、強くなる」ために、歪んだ考えを持つようになります
極真会館創始者 大山倍達総裁は生前、お寿司が大変お好きだったおいうことで、そのお寿司と大山総裁にまつわるエピソードを紹介いたします 大山総裁は、お寿司屋さんでも非常にエネルギッシュで、ダイナミックな方だったそうです …寿司食いたいですね(´・∀・`)🍣最近食べてないなぁ…
武道・武術をやる上での事故例「プライドの餌食」のその2です 「自分は特別意識」が肥大してしまうと、結局は、みんなと一緒に稽古する意識も持てなくなり、「周囲と仲良くする」ことより「自分が威張ることのできる場所」を探すようになります そうなると結局、そういう場所はどこにもありませんので、自分で孤立の方向へ自分自身を導いてしまうことになります
(故)千葉真一さんは日本の誇るアクションスターであり、極真会館の前身である大山道場から修行を継続してらして、極真空手の有段者である本物の空手家です その実力はハリウッドスターであるキアヌ・リーブスさんが心酔するほど その千葉真一さんが、70年代に主演された映画「激突!殺人拳」は、極真会館の元師範代である石橋雅史先生と共演され、また監修は剛柔流の山口剛玄先生…という空手に詳しい人間であれば「洒落にならないほど熱い🔥」映画です 今回ここにまた改めて紹介させていただきます
空手を始め、武道、武術に関わる中で青少年が陥る可能性のある「内面的な事故」は様々ですが その中の一つ「プライドの餌食」について、改めてまた記事を整理していまして、投稿したいと思っています。 武道や武術は、極論で言えば「個人」でやる物ですので、中には周囲との折り合いと言いますか、そういうものを拗らせてしまって、事件や事故に発展してしまうケースも多々あります。 自分の自己承認欲求や、自尊心といったものをうまくコントロールできない状態※私も大変下手くそですが…(;´д`) それが「プライドの餌食」という現象です
現在の日本国内において、スポーツ、武道、どちらのサイドにおいても大きな問題となっているのが、「怪我をした青少年」に対する周囲の理解や、指導方法の遅れ…ではなかろうかと思っています 全てではありませんが、今なお、部活やプライドのあるその他のスポーツコミュニティでは、怪我をした人間をじゃけんに扱ったり、集団ヒステリー状態になって、根拠なく批判したりなどといった事案も現実発生しています。 これはその場の人間達というよりも、「休むのは悪だ」という日本人の古くからの勤勉すぎる価値観が根ざしているのも、関係があるのではないでしょうか。いずれにせよ、まだまだ課題として残る問題ですね
今現在、空手に一生懸命取り組んでいる小さな子供たちや、10代…中学生や高校生のみなさんへの手紙のつもりで書きました。 一生懸命稽古するのは当然です。 けれども、ふと疲れてしまった時や、自分の気持ちが折れそうな時は、無理をせずに休みましょう。 そうすれば、また自ずと空手をやる元気が湧いてきます。
カルト的人気を誇るとある映画があります ジミーウォング主演の 「片腕ドラゴン」 です。 当時の香港の「勢い」それだけを武器に、各種の武術をあまり検証することなく、手探りと勘を総動員して、なおかつ、その適当ぶりを「元気の良さでゴマかす」という、なかなかできない芸当をしている映画です アクションのレベルはさておき、最後までなぜか、口を開けて見てしまうというか、開いた口が塞がらないというか…そういう非常に、ある意味で味わい深い映画です(´・∀・`)
親御さんが子供さんに空手を習わせる流れの中で、地味に多い事故が 「え?ここ、極真ジャないの!?」 「え?インターハイや国体を視野に入れてたのに、ここは違うの?」 と、入会した後に慌てるということです 「自分の目的と、道場側の流派や試合ルールに齟齬が生じてしまう」 ということは、非常に入会する側も、道場を運営する側も困りますね 家に帰って子供に技術をおたごさんなりに教える機会も然りです やはりこれでも一番混乱するのは子供ですので、「情報を正しく選ぶ」ということは非常に重要になってきます。
極真会館のビデオ作品を制作し、世に送り出し続けた「メディア8」 前社長の前田さんと、大山総裁の交流の中で、非常に魅力的な食エピソードが、あります 「素うどん」にまつわるエピソードです 他人を励まし、勇気づけ、生きる気力を取り戻させた大山総裁の人柄が感じ取れるとても素敵なお話しですので、ざっくりと記事にして、皆様に紹介したいと思います 押忍
伝統空手の地方大会において、「ある意味あるある」な現象、名付けて「中高年カオス」について書いております。 かつての青春を思い出し、そして培ってきた「引き出し」を総動員して勝敗を超越した、もとい、もはや「勝敗の向こう側」の自己表現に命をかける混沌とした組手を展開する猛者が時々います。 80年代や90年代の全空連のローカルファイターたちの組み手と言ったら、もう荒くて荒くて(褒め言葉です) そして、「かつてあの頃」の空気を呼び起こして、平成後半や、または令和の世の試合マットの上で愛すべき混沌ファイトが繰り広げられるあの瞬間 非常に趣深いものがあります。
空手をお子さんにやらせる上で、保護者の皆さんが陥りやすいのが 「自分の子供が好成績を出し始めると、自分までトッププレイヤー、またはレッスンプロになったかのように勘違いしてしまう」ということです。 これでしばしば、保護者会での感情的なトラブルや、道場運営側との軋轢など事故が発生する…ということが起こります 結果として、頑張っている子供達に悪影響を与えてしまいかねないので、大人はこれについて、全力で気をつけていかねばなりません。
伝統空手の体系で、それを実践用に研ぎ澄ます…それが「自衛隊空手」です 伝統派の技術体系で、徹底した「強さ」を目指すその空手は激しく、厳しいです。 今回ご紹介するDVDは、自衛隊の強化合宿の様子を惜しげもなく披露してあり、自衛隊空手の迫力をフルに伝えてくる作品です。
劇画「空手バカ一代」芦原編より 食エピソードとして、「道場破りの前に訪れた屋台のラーメン」 について、記事を書きました。 作中、芦原先生は多流派の妨害工作に怒り、荒々しく道場破りという手法で実力を見せつけようとしますが、その直前に入ったラーメン屋台でのやり取りがきっかけで、悩み、そして空手普及のやり方の転機を迎えることになります。
空手界の巨人、中村日出夫先生の軌跡を記録したDVD 「中村日出夫 拳道伝説」 について記事を書いています。 伝統派空手の世界では山梨県空手道連盟の初代会長として知られ また、中村先生の考案された「砂袋鍛錬」は今現在、フルコンタクト空手のトレーニングに非常に影響を与えています。 流派超越した本当の巨匠です。
フルコンタクト空手。戦後の空手の世界に革命をもたらした直接打撃制を用いる実戦空手がそれですね。 その先駆けとなった極真会館の初代主席師範代にして、大山倍達総裁の片腕と言われた、(現)誠道塾会長 中村忠先生 昇級審査のシステムの構築や、完全アウエーでのタイ王国でのムエタイとの異種格闘技戦の勝利など、フルコンタクト空手の礎を築いた超功労者であり 現在フルコンタクト空手を通した人格形成に主眼を置いた「人間空手」を提唱し、活動されてらっしゃいます。
大山総裁をはじめ、さまざまな伝説的空手家は非常に職を大切にしておられますし、独自の食エピソードも持っておられます。 今回はその中の一つ、真樹日佐夫先生(巻道場創設者)と佐藤勝昭先生(極真第一回世界チャンピオン、佐藤塾創設者)の現役時代、2人の喧嘩を止めた食材「豚の耳」について改訂して記事を書いております
佐山サトルという格闘家がいます プロレスで「タイガーマスク」をご存知なな人はたくさんいると思いますが、その初代の「中の人」です。 卓越した運動神経を武器に観客を虜にし、そして90年代初頭にはすでに総合格闘技を意識した訓練、団体を立ち上げました。 佐山さんがいなければ、日本の格闘技はここまで発展することは不可能であったと言っても過言ではありません。
80年代後半から90年代中期にかけて『骨法』という格闘技が注目を浴びていた。その格闘技は「喧嘩芸」と称してその神秘的な実戦性を喧伝していた。しかし、その神話はある日突然崩れることになる。
いつも『モトグル!』をご覧いただきありがとうございます。 2022年3月27日(日)に、来場された方にお弁当をプレゼントするイベント『お祝い食堂』を開催することが決まりました。 1年間頑張った子どもた
コロナの影響で海外の選手を招聘することが難しくなり、そのぶん国内の、おもにマイナー団体を主戦場としていた選手へのオファーが増える状況が続いていた昨今。それは無名の選手が名を上げるチャンスであり、日本の格闘技界を底上げするという意味では望ましい傾向ではあったのですが、なにぶん知名度が低い顔ぶればかりとあっては、一般視聴者に対する訴求力が乏しいため、地上波放送なしの大会が続いており、結果、長らく観戦記もお届けすることができずにいました。試合はYouTubeのRIZIN公式チャンネルでチェックしてはいたのですが、ブログの観戦記は地上波ありきだと思っているので、書かずにいました。今回ひさびさの観戦記です。朝倉海vs瀧澤謙太・・・海は「お客さんの期待に応えなきゃ」とか、「KOで盛り上げなきゃ」とか意識しすぎるから、それが...RIZIN.33観戦記
汚いモンは汚い!
これぞ!カラテミュニケーション☆!?w・・・また一歩☆、前進だぁ〜♪
楽しむ心♡
ビックリ!仰天!笑いっぱなし♪・・・そんな今日も笑顔☆が絶えない♪稽古になりました♪
”1歩”って、すげー!
笑顔☆になる合気技☆・・・不思議で♪不思議で♪たまりませ〜ん♪
「何か幸せだナ~。」
笑顔♪と感謝♪と成長☆の・・・超〜!嬉しい日☆
水が流れているよーな”ナイハンチ☆”・・・”波返し”について、詳し〜く!教えてもらっちゃいました♪
自分の中で”新しい自分☆”を発見!できたよーな気がした・・・昨日と今日のお話♪
初公開!の愛魂♡の日☆
そんな空手は卒業しよー。
感謝☆と学び☆のある!サイコーの一日☆・・・もっと!”勉強”するゾ〜☆
みんなにいっぱい教えたい!
”北斗神拳☆”の”伝承者☆”を見て・・・思ったこと。感じたこと。
レッサー こんにちは! 今日は、朝倉未来選手の著書「路上の伝説」について紹介していきます! 現在、格闘技RIZINの中心人物の1人、朝倉未来選手。 先日の試合も、萩原京平選手相手に自力の差を見せつけ、完勝しました。 しか […]
過去の記事でラッシャー木村さんの四柱命式を作ってみました。 紫微斗数命盤も作りたかったのですが、生時が不明なのでずっと躊躇していました。 一番悩んだのは、木村さんは「廉貞星」タイプの顔ではないかと思っていたことです。 ところが、生年月日から命盤を作ると、どの生時でも【命宮】または【遷移宮】に「廉貞星」が入ることはないのです。 次に考えたのは【命無星曜格】でした。 活躍の時期、闘病の時期、結婚の時期がピッタリだったので、「これだ!」という命盤を1か月前から作ってありました。 しかし、その命盤だと【遷移宮】に「太陰星」と「天同星」が入り、 「そういう顔じゃないんだよな…」 という迷いを捨てきれない…
私が最も尊敬するレスラーは、ラッシャー木村さんです。 体も心も、そして生き方も打たれ強いタフな人でした。 何しろ辛抱強く、人生そのものが打たれ強い人として私がまず思い描くのはラッシャー木村さんです。 高校生の頃に購入した木村さんの著書『猪木へのラブレター』は、今でも私の特別の本棚に入っています。 30年以上「特別の本棚」にあります 今回の記事は個人的感想が多く、プロレスに関心がない人には面白くない記事だと思います。 我慢して読んでいただけたら最高にうれしいです。
日常生活を送っていると、時にイライラするとか、カチンとくることに出くわします。 今日は身近なそんなことを思いつくままにまとめてみました。 人は他人の欠点はよく見えても、自分の粗相には得てして気が付かないものです。 この記事を書きながら「自分も気をつけないと」と思いました。 書いている途中で、かつて自分自身がしでかしたアホな失敗を思い出しました。 お時間がある時にお読みくださると幸いです。
コロナのために大会が延期になり、開催自体が難しくなっている昨今。観戦記は半年ぶりですか?とにもかくにも無事開催にこぎつけてくれた運営に感謝です。那須川天心vs大崎孔稀・HIROYA・所英男・・・1対3の変則マッチ。まあいかにもテレビ向けの色物カードですよね。所がトリなのもよくわからん。3人の順番が逆だったら(つまり大崎がトリだったら)、いくらか天心を追い込めたかもしれません。天心にはMMAへの本格参戦の期待がずっとうっすらあって、キックの試合が続いてた頃も「ひょっとしたらまだ」って思ってたんですけど、ボクシングへの転向宣言で希望はついえました。だったらもうお早めに、ってかんじです。天心がいると、地上波放送の大部分の時間が天心になっちゃって、他の試合の時間短くなっちいますからね。朝倉未来vsクレベル・コイケ・・・...RIZIN.28観戦記
「元気ですかー!?」のアントニオ猪木さんが入院されているというニュースが数か月前から伝えられています。 プロレスというとやはり「全日本プロレスのジャイアント馬場さん」と「新日本プロレスのアントニオ猪木さん」を抜きにしては語れません。 両巨頭の四柱命式を作ってみて、感想を交えながら鑑定してみました。 「永遠のBI砲」馬場さんと猪木さん
もう25年くらい前の話です。仲良しだった元お相撲さんと味わった妙な体験話を書きます。 車で北見から網走方面に向かう途中、怪しい1台の車に出くわしました。 車中の男は、日本刀らしきものをちらつかせたのです。 その時の元お相撲さんの行動が、「さすが修羅場くぐってる…」でした。 昨日、輪島大士さんの記事を書きながら、昔の記憶が蘇りました。 今回は、忘れていた妙な体験の記憶を書き記します。
大好きで尊敬してやまない「風雲昇り龍」天龍源一郎さんを四柱推命で見てみます。 全日本プロレス第3の男と呼ばれ、初期の天龍チョップは相撲の突っ張りでした。 まさか後に「ミスタープロレス」と呼ばれるくらいメジャーになるとは想像もしていませんでした。
第5代横綱初代若乃花。若貴のお父さん大関貴ノ花の兄であり。若貴の伯父さんです。鬼気迫る気迫と強さから「土俵の鬼」と呼ばれました。 かなり昔の人なので、記事にすることをためらいました。しかし、好奇心から命式を作ってみるとビックリ!「こんな迫力満点の命式、めったにお目にかかれない!」 初代若乃花さん、やはり身も心も強い人だとわかりました。 少年期の運はイマイチですが、それから後は晩年まですっと強い運気も続きます。 この人、やはりただ者ではありません。 『別冊相撲 初代若乃花幹士』昭和57年1月 ベースボール・マガジン社
最近、相撲の記事が多いです。もともと好きなのですが、先日は「お兄ちゃん」花田虎上さんを鑑定してみました。 そうすると、弟「貴乃花光司さん」も見てみたいという欲求がわいてきました。 2日間くらい命盤を眺めてみました。 やっぱりお兄ちゃんよりも人生が波瀾万丈になることがわかる命盤でした。 今日は、それを書いてみます。 よろしくお願いいたします。 読売新聞社『大相撲』平成4年2月発行「貴花田、初優勝」
明けましておめでとうございます。寒いですね、とにかく寒いですねということで的なRIZIN観戦記です。去年までは2日開催だったのが今年は1日だけ。でも地上波放送の時間は変わらないし、特に不満はないです。浅倉カンナvsあい・・・ドM発言が一部の男をザワつかせていたあいちゃん。せっかく3Rにサイドポジション取ったのに、簡単に立たれちゃったのはなぜでしょう。ミノワマンvsスダリオ剛・・・ミノワはもっと早い段階でRIZINに来ると思ってたんですけどね。ほかの団体との契約があったのかな。今44歳?よくやるよ。僕は、PRIDE時代に実力以上に人気が出てしまったことがミノワの不幸だったと思ってるんですね。同階級の中では、トップクラスとまでは言えなかったミノワ。しかし個性的なキャラクターゆえ、絶大な人気を獲得しました。そんなミノ...RIZIN.26観戦記
RIZIN消滅も危惧されていましたが、先月に2大会連続開催で復活し、今回地上波復帰。よかったよかった。しかし今回、RIZIN運営に対して非難の声が多く上がってました。いわく、カード発表が遅すぎる。「選手ファースト」とか「ファンの声を聞く」などと言っておきながら真逆のことをしている。1か月前に試合したばかりで、大晦日の堀口戦を控えている朝倉海に急なオファー出すな、怪我したらどうする。金太郎を出せ。こんなことやってるならクラウドファンディングに協力しない・・・等々。コロナ禍で逆境にある団体を応援したいっていうファンのほうが多数派だったはずですが、にもかかわらずこれだけ非難が集まるというのは、やっぱりいろいろ問題が多いということ。消滅はしてほしくないので、運営側はこの声をきちんと受け止めて改善に努めていただきたい。し...RIZIN.24観戦記
久々に格闘技「ライジン」が生中継でTV放映されました!最近はYouTubeで格闘家を見る事が多かったので(ワタシの中で)大変盛り上がっております!!今回のメインは「天心さんVS皇治さん」でした天心さんのYouTubeは、好きでよく見ますが所謂普通の〝元気で明るい青年〟で
最初から読みたい方はこちらへ! → 初めから読む___________________ 勝つ為の狙い 狙いを絞る で、今回から実践編と言うわけですが―― 正直言うほど簡...
本場のボディービルはどんなものか? ドキドキしながら向かい、その時私は決めていたことがあります。 郷に入っては郷に従え。 以前、大学で初めて上京して、道場に見学に行った時も、私は...
武道的実験 最近実験を始めました。 私は昔から、骨があまり強くありませんでした。先生によると骨の硬さと言うものも才能があって、もともと強い人はやはり硬いという話でした。 しかしム...
打撃系格闘技の父 大山倍達 我が極真空手の創始者であり、それまで寸止めしかなかった空手に直接打撃性を取り入れた、現在隆盛しているK-1やRIZIN、その他諸々の打撃系格闘技の原点...
最初から読みたい方はこちらへ! → 初めから読む___________________ 究極のスピードから成る神業ビール瓶切り 大山倍達の戦いの動画に関しては、闘牛のも...
今回は長く続いているコロナの影響により格闘技の試合も長く自粛が続いているので、かなりの間名試合のレビューを書いていないので、頼りになる格闘技仲間であるTwitterのフォロワーさ...
格闘技が盛り上がっていいますが、K1も武尊選手に皇治選手、武居由樹選手などスター選手が続々と出てかつてないほどの盛り上がっていますね! RIZINの那須川天心選手やボクシングの井上尚弥選手など世界中で注目されている若手選手も含めて格闘技ファンには嬉しい格闘技ブームとなっています♪
思いやり 以前のブログで、 日常で徳(良い行い)を増やすことが、 合気道上達に不可欠だと伝えた。 和というのは、ちゃんとひとつ自分に強いものがあって、 そして相手を味方にする。協力者にしてしまう。 これが“対すれば相和す”です。 それには、よっぽど徳を積まんと出来ない。 塩田剛三 塩田剛三 祖父・塩田剛三が創った合気道養神館では、 柔道・剣道で有段のもので、 なおかつ合気道の指導者を志すものが、 警視庁から派遣されてきて、 勤務時間ずっと合気道の訓練をするというコースがある。 合気道専修生というコースだ。 ここには警視庁だけでなく、 海外や国内から合気道の指導者を目指すものも集まってくる。 ど…
今回の合気道のテーマはタイミング! まず、このYouTubeをご覧ください。 1:43秒くらいですね。 塩田剛三/合気道養神館 塩田剛三「これは丁度、ボンって合うから倒れるんですよね」 って言っていますね。 塩田剛三が述べる、 合気道の基本に、 【タイミング】があります。 相手が剣を振り下ろすとき、 振り下ろす前に動いていたら、 相手は分かってしまいますよね。 振り下ろす瞬間、相手の切り下ろす 道筋が見えてから動かないと、 相手の剣をよけれません。 また、それには相手がどのような動きを するか、しっかり察知できる落ち着きと、 目付をしなくてはいけませんね。 これがなかなか難しいんですよ! 相手…
前回のブログの続き。 宮本武蔵は五輪書で、基礎の大切さを説いている。 その基礎の大切さを ・「心持」心の持ち方 ・「兵法の身なり」姿勢 ・「目付」目線 の観点から詳しく論じている。 今回は、2つ目 「兵法の身なり」と合気道の関連性について述べたいと思う。 これは、身体の構え方、姿勢について述べていて、 足の先から頭までどのようにしたら良いか詳しく述べている。 (原文) 身のかかり、顔はうつむかず、仰のかず、かたむかず、 ひずまず、目をみださず、額にしわをよせず、 眉あいに皺をよせて目の玉動かざるやうにして、 瞬きをせぬやうにおもひて、目を少しすくめるやうにして、 うらやかに見るるかを、鼻すじ直…
ボクシングに関すること
中国南派武術 詠春拳に関連する情報や記事など
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タイガーマスクに胸を熱く焦がしたアナタ・・・初代タイガーマスクから4代目タイガーマスク、アニメのタイガーマスクが大好きだというアナタ。タイガーマスク・マニア集結しましょう!
アメリカ合衆国で出版されているボクシング専門の雑誌である。当初はボクシング・レスリング専門誌として1922年にスタートしたが、その後ボクシングに特化した雑誌となっており、独自にボクサーのランキング付けも発表している。ボクシング界では最も歴史と権威ある雑誌とされ、"The Bible of Boxing(ボクシングのバイブル)"とも呼ばれている。 リングマガジンは1922年2月15日に、ナット・フライシャーによって初版発行された。また、スポーツライターのダン・ダニエルズが共同創設者として発行当初より協力している。当初はニューヨーク市を拠点にしたが、その後ロングアイランドに拠点を移し1993年に現在のペンシルベニア州の郊外に移った。 初版はわずか24ページで20セントの雑誌であったリングマガジンだが、スキャンダラス部分もオープンにし、また多くの実力のある無名ボクサーを紹介するなどボクシング界に大きな貢献を果たした。 1977年には英語版だけでなくベネズエラからスペイン語版、東京から日本語版、パリからフランス語版と3つの国際版が出版される。日本からはジョー小泉が早くからリングマガジンに記事を投稿し、東洋地区通信員として活動をしており、現在はリング・ジャパンの代表になっている。 1983年には、ファイティング原田に対し、リングマガジンチャンピオンベルトの贈呈が行われた。 2007年9月にオスカー・デ・ラ・ホーヤが代表を務めるゴールデンボーイ・エンタープライズとその関連会社が、ケイパ・パブリッシング・グループからリングマガジンを買収したと発表された。ゴールデンボーイ・エンタープライズでは将来的にリングマガジンのタイトルの権威を向上させ、タイトルマッチが組めるようにしたいと考えている。しかし、GBP寄りに偏ってしまうのではないか、との批判もある。 "The Ring" and "The Bible of Boxing" are registered trademarks of Sports & Entertainment Publications, LLC.