ボクシングに関すること
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一昨日8月26日、プロレスラーの鶴見五郎さんがお亡くなりになりました。 プロレスラーは自己を表現する仕事です。 人間ですから、称賛を浴びたいと思うでしょうし、強さを誇示したい願望もあるに違いありません。 しかし、全員が強くてカッコよかったら、ストーリーは成立しません。 時代劇と同様に、そこには善玉と悪玉の存在が不可欠です。 プロレスの悪役は、たいてい最後にカッコ悪く負けなければなりません。 その仕事に徹するのは、相当な克己心が必要だと思います。 本当は強くて優しいのに、全盛期は悪役と負け役に徹し、対戦相手を輝かせ続けた鶴見五郎さん。 その生き方は、男の中の男だと思います。 若き日の鶴見五郎さん…
過小評価されていたジャンボ鶴田の実力 最近、故ジャンボ鶴田の特集番組の録画をYouTubeで見た。鶴田さんは40歳を過ぎても少しも体力の衰えを見せぬばかりか一層強くなり、周囲から怪物と恐れられたプロレスラーであった。私はアント
初代レザーフェイスがお亡くなりになりました。ガンナー・ハンセンではありません。レザーフェイスをギミックに使ったシカゴ出身のプロレスラー、マイク・カーシュナーです。12月22日、心臓発作。64歳。実はこの方、死ぬの2回目。1回目は2006年10月。ただし誤報(誰と間違えられたんだ?)。レザーフェイスと言えば何はさておき、この試合。 「スパイクネイル(五寸釘)デスマッチ/レザーフェイスv.s.松永光弘」(1992年12月20日/W★ING旗揚げ1周年記念興行@戸田市スポーツセンター) この日、私、おりました。会場に。リングの周りに敷き詰められる五寸釘の絨毯。先にリングインしたのは松永。続いてレザー…
元女子プロレスラー、風間ルミさんがお亡くなりになりました(なっていました)。9月20日(21日という報道もあり)、自宅で倒れているのを友人が発見。搬送後死亡が確認されました(発表は22日)。原因非公開(神取忍が病理解剖中と説明)。55歳。若すぎる…。1982年、高校生でキックボクシングプロデビュー。 1985年、シーザー武志に誘われてシュートボクシング入り。 1986年、ジャッキー佐藤に誘われてJWP(ジャパン女子プロレス)旗揚げに参加。 1992年、JWP脱退、同年LLPW(レディス・レジェンド・プロレスリング)設立。女子プロ界では世界初の代表取締役社長兼現役レスラーとなる。JWPからLLP…
過去の記事でラッシャー木村さんの四柱命式を作ってみました。 紫微斗数命盤も作りたかったのですが、生時が不明なのでずっと躊躇していました。 一番悩んだのは、木村さんは「廉貞星」タイプの顔ではないかと思っていたことです。 ところが、生年月日から命盤を作ると、どの生時でも【命宮】または【遷移宮】に「廉貞星」が入ることはないのです。 次に考えたのは【命無星曜格】でした。 活躍の時期、闘病の時期、結婚の時期がピッタリだったので、「これだ!」という命盤を1か月前から作ってありました。 しかし、その命盤だと【遷移宮】に「太陰星」と「天同星」が入り、 「そういう顔じゃないんだよな…」 という迷いを捨てきれない…
私が最も尊敬するレスラーは、ラッシャー木村さんです。 体も心も、そして生き方も打たれ強いタフな人でした。 何しろ辛抱強く、人生そのものが打たれ強い人として私がまず思い描くのはラッシャー木村さんです。 高校生の頃に購入した木村さんの著書『猪木へのラブレター』は、今でも私の特別の本棚に入っています。 30年以上「特別の本棚」にあります 今回の記事は個人的感想が多く、プロレスに関心がない人には面白くない記事だと思います。 我慢して読んでいただけたら最高にうれしいです。
日常生活を送っていると、時にイライラするとか、カチンとくることに出くわします。 今日は身近なそんなことを思いつくままにまとめてみました。 人は他人の欠点はよく見えても、自分の粗相には得てして気が付かないものです。 この記事を書きながら「自分も気をつけないと」と思いました。 書いている途中で、かつて自分自身がしでかしたアホな失敗を思い出しました。 お時間がある時にお読みくださると幸いです。
「元気ですかー!?」のアントニオ猪木さんが入院されているというニュースが数か月前から伝えられています。 プロレスというとやはり「全日本プロレスのジャイアント馬場さん」と「新日本プロレスのアントニオ猪木さん」を抜きにしては語れません。 両巨頭の四柱命式を作ってみて、感想を交えながら鑑定してみました。 「永遠のBI砲」馬場さんと猪木さん
★パチンコ攻略のための基本知識 パチンコ攻略法の誤った概念を正す!パチンコ・ホルコン攻略の限界(前編)パチンコ・ホルコン攻略の限界(後編) 海殺しX事務局便りに【海物語】この出目頻出は不調の兆しと題したコラ
大好きで尊敬してやまない「風雲昇り龍」天龍源一郎さんを四柱推命で見てみます。 全日本プロレス第3の男と呼ばれ、初期の天龍チョップは相撲の突っ張りでした。 まさか後に「ミスタープロレス」と呼ばれるくらいメジャーになるとは想像もしていませんでした。
11年ぶりにノアが武道館に帰ってきた!!緊急事態宣言下で収容人数も限られた中での開催になったけど、4千人を超えるお客さんが来場。開催してくれて本当にありが...
私が相撲を真剣に観戦するようになった昭和53年。東西の横綱は、輪島さんと北の湖さんでした。 北の湖さんは、無限の可能性を秘めた青年横綱。輪島さんは、円熟の名横綱。 その両横綱が角界に君臨した時代は、輪湖(りんこ)時代と呼ばれ、千秋楽の決戦はほぼ毎回長時間の熱戦になりました。 相撲が楽しい時代でした。 今は二人ともお亡くなりになり、時代の流れを感じます。 今回は、「え!?そんな古い人の記事?」と思われるかもしれませんが、私にとってはヒーローだった輪島大士さんを四柱推命で見てみたいと思います。 そういえば、貴乃花さんも今、息子さんとの確執で話題になっていますね。元横綱は、できればスキャンダラスな話…
明けましておめでとうございます。寒いですね、とにかく寒いですねということで的なRIZIN観戦記です。去年までは2日開催だったのが今年は1日だけ。でも地上波放送の時間は変わらないし、特に不満はないです。浅倉カンナvsあい・・・ドM発言が一部の男をザワつかせていたあいちゃん。せっかく3Rにサイドポジション取ったのに、簡単に立たれちゃったのはなぜでしょう。ミノワマンvsスダリオ剛・・・ミノワはもっと早い段階でRIZINに来ると思ってたんですけどね。ほかの団体との契約があったのかな。今44歳?よくやるよ。僕は、PRIDE時代に実力以上に人気が出てしまったことがミノワの不幸だったと思ってるんですね。同階級の中では、トップクラスとまでは言えなかったミノワ。しかし個性的なキャラクターゆえ、絶大な人気を獲得しました。そんなミノ...RIZIN.26観戦記
本日11月29日は「藤原喜明が異種格闘技戦でディック・レオン・フライに勝利した日」。1989年のこの日、UWFが東京ドームにて開催した「U-COSMOS」(後援メガネスーパー)第4試合において藤原喜明がキックボクサー、ディック・レオン・フライと異種格闘技戦を行い、第2ラウンド0分37秒、スタンディング・アキレス腱固めで勝利いたしました。 我ながら何と強引かつ無理矢理な枕だと思いますが、記念して藤原組長出演作品を2本立てでご紹介。まずは、 「千年の松」(2008年/高瀬将嗣監督) 松葉会五代目会長であり、北関東大久保一家十代目総長である牧野国泰(本名:李 春星[イ・チュンソン])の半生を白竜が演…
本日11月24日はキッスの二代目ドラマー、エリック・カー(本名:ポール・チャールズ・キャラヴェロ)の命日です(実はフレディ・マーキュリーの命日でもあるのですが…)。エリックはピーター・クリスの後任として1980年KISSに加入。初参加アルバムは81年のサントラに成り損ねたコンセプト・アルバム「~エルダー~魔界大決戦」ですが、すみません、これはノーカンで(笑)。フルレンジアルバムとしてのデビュー作は、同年発表のこちら。 クリーチャーズ・オブ・ザ・ナイト/キッス Creatures of the Night/KISS LP発売時の邦題は「暗黒の神話」。キッスがヘヴィ・メタル路線に舵を切るターニング…
日本人レスラー最強は誰?となると、トップに上がることが最も多いのはジャンボ鶴田さんでしょう。亡くなってから20年。早いですね。
アントニオ猪木さんが先日お亡くなりになりました。 往年のプロレスファンにとって、その存在感は絶大でした。 猪木さんの後継者と言われたのが藤波辰爾さんです。 実は私、昔はキライでした(^_^)。ごめんなさい。 しかし、私も年齢を重ね、藤波さんの偉大さがわかってきました。 この人はやっぱりスゴい人です。 藤波辰爾さんは偉大だった!
ザ・ロード・ウォリアーズの片翼、アニマル・ウォリアー(海外での正式名称は、ロード・ウォリアー・アニマル。本名ジョセフ・マイケル・ロウリネイティス)がお亡くなりになりました。9月22日、公式twitterにて公表。60歳。死因非公開。60歳は若いよなぁと思ったら、相方のホーク・ウォリアーは2003年10月19日に46歳の若さで亡くなっておりました(死因は心臓発作)。やはり筋肉を作るタイプのレスラーはあちこちに負担を強いているのでしょうか。これで、ザ・ロード・ウォリアーズは揃って鬼籍。残念です(え?パワー・ウォリアー?知りませんよ、そんな人)。何度か生観戦しておりますが、思い出深いのは1987年3…
本日6月14日はプロレスファンにとっては思い出深い暴動記念日。第2回IWGP優勝戦のあった日です。そもIWGPとは何ぞや。池袋ウェストゲートパークの略では勿論なく、International Wrestling Grand Prixの頭文字。「世界中に乱立するベルトを統合し、世界最強の統一世界王者を決定する」という猪木の稀有壮大な野望の元にブチ上げられたチャンピオンシップです。世界各国を転戦してリーグ戦を行い、優勝戦をマジソンスクエアガーデンで行うという構想は世界規模の大人の事情でとん挫。最終的には国内ローカルなリーグ戦になってしまいました。NWFヘビー級王座を返上、丸腰となって臨んだ猪木です…
ここのところ、新型コロナウイルス関連でただでさえ暗いニュースが多いのに、とても気分が悪くなる嫌なニュースを目にしました… news.yahoo.co.jpおじさんはあまりプロレスは詳しくないので木村さんの事は知らなかったし、テラスハウスも観てませんでした けど、プロレス好きの友人や著名人の方が、彼女がいかに素晴らしい選手で将来のスター候補だったか語っている投稿を読むと本当に残念で、悲しくて、怒りが込み上げてきます 長与千種さんも投稿してましたが、誹謗中傷をした人は、自分の行動が彼女を殺したんだという罪を一生背負ってほしいと思います おじさんも職業柄、クレーム対応する事があって、心ない言葉を投げ…
釣りに行けない日が続いており、私のブログのアクセス数も下がりまくっておりますが(笑) さて、緊急事態宣言が解除されたらいつでもすぐに釣りに行けるように今から…
今回は焼きそば入り未確認飛行物体です。新型コロナウイルスの流行でマスクの品切れが長期化していますね。ところでマスクと言えば覆面。覆面と言えばライガーですよ、獣神サンダーライガー!今年1月に引退したライガーですけど、僕はライガーって肥満体系だとばかり思いこんでたんですよ。ほら、ライガーって全身タイツがコスチュームじゃないですか。だからてっきり体つきはちょっとだらしないんじゃないかって思ってたんですよね。今の若いレスラーはみんなビルドアップしてて肉体美を競ってますけど、ひと昔前はややたるんでたり、ぽっちゃり体型の人多かったじゃないですか。今でもほら、矢野通とかね。だから、ライガーも体の見た目の悪さを隠すための全身タイツだと思ってたんです。したらですよ。引退の少し前の鈴木みのる戦に、上半身裸のバトルライガーってスタイ...日清焼きそばUFO鶏ネギ塩・カレー
タイガー服部が43年に渡るレフェリー人生にピリオドを打ち引退しました(2月19日後楽園大会)。新日本プロレス→ジャパンプロレス(全日本プロレス)→新日本プロレス→一旦退団後WJプロレス→みたび新日本プロレスと波乱の航海。長州と共に生きる喜びと悲しみと憤りを誰よりも味わった人ではないでしょうか。プロレスでレフェリーは選手と並ぶ試合進行の立役者。名勝負も迷勝負も謎(音読みメイなんだ)勝負もレフェリーの巧みな(?)試合捌きがあればこそ。記憶に残るメイレフェリーと言えば… 沖識名 日本プロレス時代のレフェリーと言えばこの人。得意技は外人レスラーにシャツを引き裂かれる事ですが、何と言っても決め技は“フォ…
多分、人間には2つの種類があります。星を持つ者と持たざる者。大きな星を持つ者は本人がそれと意識しなくとも周りが自分に都合よく動き常にアタリを引く(もしくはハズレをギリギリで回避する)人生を歩む。持たざる者は常に岐路の分岐に失敗し、裏切られ、失い、悔恨だけが残る。前者の代表が長州力、後者の代表が谷津嘉章のような気がします。失ったもの…信用、金、友人、情熱、そして右足。 「さらば闘いの日々」 (2019年11月宝島社より発売/谷津嘉章著) クレジットは谷津嘉章著になっていますが、正確には谷津の著作ではありません。地の文は別の人、つまり、聞き手・書き手が谷津の発言をそれっぽくまとめているインタビュー…
胸の内。人が放つ言葉を分類してみれば、およそ90%が不満か自慢に分けられる。かなり大雑把で否定してやりたい気持ちもあるが、ブログサービス終了と壊れた洗濯機の不満、ブログ歴十年達成と新しい洗濯機の自慢話をネタにブログを更新してしまった僕としては、反論の余地も
今回は世界初(?)のカレーパンせんべいです。カレーせんべいならわかる。しかしカレー“パン”せんべいとは?カレーパンと同じように、パン粉つけて揚げたようなポツポツが表面についてるんですね。だから何だって思われるかもしれませんが、味は普通に美味。そんなことより前回、WWEの話したじゃないですか。とにかくね、一番言いたいことは何かっていうと、ベノワですよ、クリス・ベノワ!ベノワが妻と息子を殺害後に自殺した、悲しすぎる事件あったじゃないですか。なんかアメリカって「心中」っていう概念がないらしくて、ベノワがやったのは残虐な殺人だってことになって、WWEから存在を抹消されたでしょ。かつては「レッスルマニア20」のメインを任されるほどのトップスターだったにもかかわらず、この事件で評価がガラリと変わってしまった。そりゃたしかに...三幸製菓味にこだわったカレーパンせんべい
野次と喧嘩は江戸の華…かどうかはさておき、間違いなくプロレス会場の名物と言っていい風習(?)に“野次”があります。 歌舞伎の掛け声(「成田屋!」「紀伊国屋!」)のように絶妙なタイミングで場を盛り上げるものもあれば、滑りまくって会場を白けさせたり、ヘイトまがいの野次で試合をぶち壊してしまう本末転倒なものまで。 最近でも心無い野次で観客の不快指数メートルを上げまくった輩がいたそうで(観客トラブルで場外乱闘)。 歌舞伎のように「大向こう」限定の資格制度(?)と違い、誰でもいつでもな自由さが仇になるケースですね。 掛け声系の合唱(古すぎる例えで恐縮ですがメジャーなら『ツールータ!オー!』、マイナーな…
『谷津!トップロープ登れ!』 ツープラトン・パイルドライバーを仕掛ける時の長州の檄。 プロレスラー谷津嘉章が右足を切断しました。 長州力の引退試合の前日に。 直接的原因は糖尿病(そういう家系だそうです)。遠因は暴飲暴食。 やはり暴飲暴食が引...
プロレスラー、“戦うシロナガスクジラ” キングコング・バンディ がお亡くなりになりました。 2019 年 3 月 4 日。死因不明。 61 歳。 バンディと言えば、アントニオ猪木と賞金 1 万 5 千$を賭けた ボディスラムマッチ 。 19...
JUGEMテーマ:格闘技全般JUGEMテーマ:健康JUGEMテーマ:つぶやき。 おはようございます 旭川の格闘技ジムHLCGYM会長 竹内幸司です。 週末はSTYLEHIGASHIKAWAを写真の街東
JUGEMテーマ:つぶやき。JUGEMテーマ:旭川市JUGEMテーマ:格闘技全般 こんにちは。旭川の格闘技ジムHLCGYM会長竹内幸司です😀 *久々の札幌ラーメン、うめえ。 いきなりですが皆さん
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アメリカ合衆国で出版されているボクシング専門の雑誌である。当初はボクシング・レスリング専門誌として1922年にスタートしたが、その後ボクシングに特化した雑誌となっており、独自にボクサーのランキング付けも発表している。ボクシング界では最も歴史と権威ある雑誌とされ、"The Bible of Boxing(ボクシングのバイブル)"とも呼ばれている。 リングマガジンは1922年2月15日に、ナット・フライシャーによって初版発行された。また、スポーツライターのダン・ダニエルズが共同創設者として発行当初より協力している。当初はニューヨーク市を拠点にしたが、その後ロングアイランドに拠点を移し1993年に現在のペンシルベニア州の郊外に移った。 初版はわずか24ページで20セントの雑誌であったリングマガジンだが、スキャンダラス部分もオープンにし、また多くの実力のある無名ボクサーを紹介するなどボクシング界に大きな貢献を果たした。 1977年には英語版だけでなくベネズエラからスペイン語版、東京から日本語版、パリからフランス語版と3つの国際版が出版される。日本からはジョー小泉が早くからリングマガジンに記事を投稿し、東洋地区通信員として活動をしており、現在はリング・ジャパンの代表になっている。 1983年には、ファイティング原田に対し、リングマガジンチャンピオンベルトの贈呈が行われた。 2007年9月にオスカー・デ・ラ・ホーヤが代表を務めるゴールデンボーイ・エンタープライズとその関連会社が、ケイパ・パブリッシング・グループからリングマガジンを買収したと発表された。ゴールデンボーイ・エンタープライズでは将来的にリングマガジンのタイトルの権威を向上させ、タイトルマッチが組めるようにしたいと考えている。しかし、GBP寄りに偏ってしまうのではないか、との批判もある。 "The Ring" and "The Bible of Boxing" are registered trademarks of Sports & Entertainment Publications, LLC.