桜の花も開き始めた運動公園で、まさかのマリノス撃破! 降格なしのオリ10の一角を崩す。
代表ウィークがあけてJ1のリーグ戦が帰って来ました。やはり、「Jのある週末」が戻ってくると気分的にも盛り上がります。3月のリーグ戦はこの試合が最後、次節は4月に開催となります。3月下旬の試合開催日は運動公園周辺の桜も開き始めるので華やかです。ファジ丸は「花より団子」なので、桜を見上げて感傷に浸ってはいません。J1第7節、ファジアーノ岡山のホームゲーム、対戦相手はオリジナル10の名門チーム、鹿島アントラーズと共にJ2降格を一度も経験していない2チームの一角、横浜F・マリノスです。J2で16年間を戦い続けてきたファジにとって、J2へ降格したことのないオリ10クラブとの対戦は夢でもありました。カップ戦を含めて公式戦での対戦がないマリノス、やはり高根の花でした。ここのところ春めいてきたので暖かいというより暑い日々...桜の花も開き始めた運動公園で、まさかのマリノス撃破!降格なしのオリ10の一角を崩す。
選抜で唯一の4試合日、準々決勝の振り返りです。勝ち進んできたチーム同士が激突する4試合日、大会で最も面白い1日とよく言われてきましたが、私は特にそうは思いません。高校野球の勝ち上がりにはくじ運が最も大きく、勝ち残ったチームが強いのは分かりますが、それは力があるという表現とは大きく異なります。トーナメントを勝ち抜くのは実力40%、運60%だと思っていますから。準々決勝の対戦カードです。【9日目】▽準々決勝花巻東-健大高崎横浜-西日本短大附智弁和歌山-広島商聖光学院-浦和実東北2校、関東3校、近畿・中国・九州各1校の8強顔触れです。中国地区は現状5県の中から2校しか出られません。東海は4県から3校出られることが正しいと思うのか?近畿は2府4県から6校出ます。今大会で全てを語るのは公平ではありませんが、今の歪極...第97回選抜高校野球大会9日目の試合結果
大相撲春場所は大の里が優勝を果たして幕を閉じたが、大の里はこの1年間で3回目の優勝を果たした。 比較的早いペースで優勝回数を重ねているのは間違いないが、現在大の里は24歳(数え年25歳)であり、大横綱と比較するのもあれだが、大鵬、貴乃花といった辺りはこの年齢ですでに18~20回優勝を果たしていた。 以前大の里が大関昇進の時にも記載したことがあるが、学生相撲出身はスタートが遅いため、年齢で見た場合だとそこまで早さを感じないのが特徴とも言える。 話は少し逸れたが、とはいえ1年で3回の優勝はそうできるものではない。 年6場所制となった昭和33年以降、1年間で3回優勝を果たした力士はどの程度存在するの…
拙作『相撲史発掘』の劈頭連載記事、「“時代”を超えた力士たち」明治→大正篇の登場力士のうち、小結を最高他位とするものは未執筆の1人を除いて次のとおり。富山・緑嶋友之助石川・大ノ川甚太郎青森・千年川金之助山形・小錦八十吉(←山泉)新潟・柏戸宗五郎(8代め)千葉・竜ヶ﨑松太郎滋賀・近江冨士初太郎このうち、千年川を除外した6力士は三役に在位したのは、小結がたった1場所かぎりなのであった。その小結場所で勝越した力士は皆無。〔尤も、小結で勝越したら関脇昇進の可能性大。〕一番成績のよかったのは、現役急逝の大ノ川で、4勝5敗1分━引分けの相手は緑嶋だった。最低は、柏戸で全然土俵へ上っていない。竜ヶ﨑も零勝3敗7休。小結たった1場所…
今場所「も」と言ってよいのか。高安が優勝をあと一歩のところで逃した。そして優勝したのは大の里だった。そんな大の里の優勝に対して師匠の二所ノ関親方は「3敗したので、まだ稽古が足りない。これが13、14勝になるようにしっかり指導していきたい」とコメントを残したよう
昨日優勝決定戦の末、大の里が優勝を果たして幕を閉じた春場所。 毎場所千秋楽を終えた翌日は『あれっ?この時間帯って何やっていたっけ?』と感覚のずれが生じるが、本日もその感覚ずれが生じている。 今場所大の里の優勝により幕を閉じたが、昨年九州場所の琴櫻、初場所豊昇龍、そして大の里と異なる力士による大関の3連覇が達成された。 以前数字を問わず連覇に関してはこちらでも投稿したことがあるが、3連覇について改めて振り返ってみようと思う(年6場所制となった昭和33年以降で)。 詳細は以下の通りである。 場所 四股名 成績 翌場所成績 昭和44年名古屋場所~九州場所 清國 12勝3敗 9勝6敗 玉乃島〇 13勝…
今年の選抜も大詰めを迎えました。準決勝の対戦カードです。【10日目】▽準決勝健大高崎-横浜智弁和歌山-浦和実早速試合結果です。【10日目】▽準決勝健大高崎000000001│1横浜10103000X│5(高)下重・石垣-小堀(横)織田・奥村頼-駒橋浦和実000000000│0智弁和歌山20300000X│5(浦)石戸-野本(和)渡辺・宮口-山田凜⚾連覇を目指した健大高崎と新チームでの公式戦無敗を継続中の横浜の対戦は、着実に加点した横浜が快勝。健大高崎は9安打を放ちましたが最終回の1得点に終わり涙を呑みました。初出場で快進撃を続けていた浦和実でしたが、智弁和歌山の牙城を崩せませんでした。無失点を続けてきた石戸も遂に失点。初出場での決勝進出はなりませんでした。決勝は、横浜と智弁和歌山の対戦になりました。【11...第97回選抜高校野球大会準決勝・決勝の試合結果
高安の悲劇と海外の反響:海外ファンの声「タカヤスは私たちの心の横綱」!
大相撲春場所はドラマのような展開でしたね。大関大の里の優勝で幕を閉じましたが、高安の奮闘が特に印象的でした。彼のパフォーマンスは、多くのファンに感動を与え、海外のファンも彼のことを「私たちの心の横綱」と称賛しています。このような国際的な評価が、相撲界全体
横綱常陸山の「欧米漫遊」に随行した近江冨士初太郎は、或る意味で異色の力士である。幕内記録では、引分け相撲が7番、預りは皆無━土俵際なんかでの微妙な相撲が全然なかったのかも知れない。引分けた相手が何れも平幕止りの力士で、横綱・三役を経験したものとの引分け相撲はゼロなのだ。想像を逞しくすれば、彼の取口内容と云うのは、所謂“淡泊”的じゃぁなかったか…。更に、東京地裁書記官N氏の労作『明治大正の全三役力士略伝』に拠れば、7引分けの内訳で対石山戦が「3」となっている。昭和戦後の記録━若乃花対出羽錦の3引分けを聯想したのである。ところが、遺憾ながら石山の「3」は「2」が正確で、「平ノ石1」が「2」の誤謬━同書の星取表の方が誤りはなかった。近江冨士━石山の3引分けは誤謬
「日本史」に出てくる著名人物では、坂本龍馬や芥川龍之介━「竜」に非ず「龍」を表記するのが正確と云うものであろう。幕末の名横綱、雲龍久吉も「雲竜」に非ず、雲龍で統一すべきである。但し、入幕前は雲竜…と番附2段めの“細字”は書いてあるが、新入幕の嘉永五(1852)年春場所番附に「雲竜改雲龍…」の表示がないのは当然。昭和二十年代の幕内力士、鬼竜川は、龍・竜が混用━てんで不統一であり、一々改名表示なんか不可能の感じだった。明治末期~大正初期の幕内力士、雲竜辰五郎は、臺灣や香港で評判であったそうな。彼は「雲龍」と番附で表記されたことはない。萬延元(1860)年冬場所番附は、東方大関に雲龍、同じ東方の幕尻(前頭八枚目)に新入幕の飛竜が載っている。『日本相撲史』江戸篇は、すべて「ノ」や「龍」で統一しているのはいただけな...横綱雲龍と幕内雲竜辰…
プロ野球も今シーズンが開幕しました。日本ハムは2連勝と開幕からの2連勝は13年振りだそうです。それも優勝した年でした。今年は新庄監督の胴上げが現実になること…
朝乃山の復帰戦、そして恩師の長男との対戦がぜひ実現してほしいです。彼の頑張りや強さを感じさせる取組になること間違いなし!相撲の厳しさや感動を多くの人に伝えられる絶好の機会だと思います。これからも応援していきます!絶対お得!大地宅配の「お試し野菜セット」
相撲部屋のちゃんこ長を仕事内容から給料まで元力士が徹底解説!
相撲部屋のちゃんこ長は、料理担当にとどまらず、献立作成・予算管理・後輩指導まで任される重要な存在です。元力士しんざぶろうの実体験をもとに、ちゃんこ長の給料事情や日々の苦労、そしてそこから得られるスキルなどを、リアルな視点で解説します。
コラムで語られる高安のストーリーは、ファンにとっての希望です。「百折不撓の精神」で挑み続ける彼を見て、自分も諦めずに頑張ろうと思わせられます。来場所も元気な姿を見たいですね。絶対お得!大地宅配の「お試し野菜セット」 送料無料で1,980円から日本全国に博多の
さて、来場所の予想番付です。まずは幕内から。悩ましいポイントはいくつか。まずは西関脇。候補は高安か霧島でしょう。優勝していれば高安関脇もあっていいのかとも思いましたが、やはり3年前にはなるとはいえ、以前の筆頭で13勝で優勝した大栄翔が小結で止められたのは引っ
大相撲三月場所 12日目 三段目取組結果
いちごちゃ~~ん♪お手w★12日目★増税のからくりと対策
大相撲一月場所 12日目 序二段 取組結果
大相撲十一月場所 12日目 三段目取組結果
大相撲九月場所 12日目 三段目 取組結果
第106回全国高校野球選手権 8月19日(月)の試合結果
大相撲七月場所 12日目 三段目取組結果
大相撲五月場所 12日目 三段目 取組結果
大相撲三月場所 12日目 三段目取組結果
大相撲一月場所 三段目 12日目 取組結果
大相撲十一月場所 12日目 三段目取組結果
大相撲九月場所 12日目 三段目 取組結果
大相撲七月場所 12日目 三段目取組結果
大相撲五月場所 12日目 三段目取組結果
第95回選抜高校野球大会 12日目の試合結果
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