2019年12月30日にやったきりだから、4年ぶりの餅つきだ。12月の始めに女房に「餅つきやるの?」と聞かれた。女房にしたら、家の掃除、片づけから始まり、もち米の準備、食事の準備などで、前日というか、数日前から大変な作業になるわけだ。「やる、誰も来なくてもやる!」と即断して押し切った。我が家の餅つきはお袋の実家(扇田家)の恒例行事だった。先代の石臼は、お袋か生まれる前からあったらしく、ということは、大正時代か、もしかしたら明治時代からのものかも知れない。5~6年前に、誰かが杵で角を叩いて欠けてしまって大往生した。捨てるに捨てられぬ。ずいぶん前に、扇田の叔父貴(扇田善次)が亡くなって、餅つきしないって聞いたので、その時に我が家に持ち帰って扇田家の餅つきを継承してるというわけである。私が元気なうちは続けたいと...久々の餅つき(2023年12月30日)
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